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AI 接続 (MCP)

AI 接続は、Claude Desktop・Claude Code などの MCP クライアントが NP Editor を直接操作できるようにする機能です。AI はブロックを配置し、画面を撮影して結果を確認し、チェックし、エクスポートします。AI マップジェネレーター(build_map)を使えば、地形・道・建物・村を含むマップを一度に作成することもできます。

AI アプリ ──(MCP)── NPEditorMcp.exe ──(127.0.0.1, トークン)── NP Editor (開いていればライブモード)
└── エディターがなければファイルモード: .npworld を直接開いて編集
内容開く場所
オン/オフツール › AI 接続(MCP) オン/オフ
設定スニペットをコピーツール › AI 接続設定をコピー(Claude Desktop 用)
環境設定編集 › エディター環境設定… (Ctrl+,) › AI 接続
コンソールmcp on・mcp off・mcp status
  1. インストールフォルダーに mcp\NPEditorMcp.exe があることを確認します。
  2. エディターで ツール › AI 接続設定をコピー(Claude Desktop 用) を押します。設定スニペットがクリップボードにコピーされます。
  3. AI アプリに登録します。
    • Claude Desktop: %APPDATA%\Claude\claude_desktop_config.json の mcpServers に貼り付け、Claude Desktop を再起動します。
    • Claude Code: claude mcp add npeditor -- "<インストールフォルダー>\mcp\NPEditorMcp.exe"
  4. エディターで ツール › AI 接続(MCP) オン/オフ からオンにします。次回の起動時も記憶されます。
  5. AI に「エディターの状態を確認して」と伝えます。
  6. AI が呼び出した status の結果が mode: live なら接続されています。

インストール版には、AI がこのツールを上手に使うための方法をまとめたスキル skills\np-editor-builder\SKILL.md が同梱されています。Claude アプリではアカウントのスキルとして追加し、Claude Code では ~/.claude/skills/np-editor-builder/SKILL.md にコピーします。

0.9.3 以降: NPEditorMcp も、エディターでログインしたアカウントがないと起動しません。先に NP Editor を開いてログインします。

ライブモードとファイルモード

Section titled “ライブモードとファイルモード”
モードいつ違い
ライブエディターが開いていて、AI 接続がオンのときAI の編集がすぐにビューポートに表示されます。camera・screenshot を使えます。シェーダーのルックがプレビューにすぐ適用されます。
ファイルエディターが閉じているとき.npworld を直接開いて編集します。画面撮影の代わりに map_image・view_image で結果を確認します。シェーダーのルックはこの MCP セッション内にだけ存在します。
  • 既定(--mode auto)では、エディターがあればライブ、なければファイルモードです。
  • 途中でモードが変わると、結果の 1 行目で通知します。
ルール内容
既定でオフオンにしている間だけ、AI がエディターを操作できます。
自分の PC のみブリッジは 127.0.0.1 でのみ開き、接続ごとにランダムなトークンを確認します(%APPDATA%\NPEditor\mcp\bridge.json)。
元に戻す編集 1 回 = 元に戻す 1 段階 + アウトライナーのアクター 1 個です。build は複数の作業を 1 段階にまとめ、エラー時はすべて元に戻します。
上書きしない保存・エクスポートは、同じ名前があると _v2・_v3 を付けます。現在開いているファイルを overwrite=true で保存するときだけ上書きします。
未保存の変更の保護未保存の変更がある場合、world_new・world_open を拒否します。discard_unsaved=true は、ユーザーが同意したときにだけ使います。
ロックの尊重ロックされたアクター・共同建築でロックされたマスはスキップし、結果で通知します。
サイズの上限一度に変更できるマスは 800 万、走査は 6,400 万マスまでです。

ツール名と引数は、すべて MCP ツール一覧にあります。

グループツール
状態・ワールドstatus・world_new・world_open・world_save・undo・redo・actors・select
読み取りinspect_region・read_blocks・surface・find_blocks・block_search・block_info・palette
編集set_blocks・fill・shape・replace・clear・transform・build・generate
作成build_script・furnish・furnish_building・terrain_sculpt
地形・自然terrain_water・terrain_shape・scatter・props
AI マップジェネレーターblueprints・place_blueprint・build_map
表示camera・screenshot・map_image・view_image・view_sheet
シェーダー・リソースパックshader_looks・shader_look・shader_formulas・build_shaderpack・build_resourcepack・items・item_set・sky
サウンドsounds・sound_set・sound_generate・block_sounds_set
ワールドロジック・アクターscene_rules・scene_rule_set・anim_clips・anim_clip_set・meta_actor・actor_components
設計bom・design_report・travel_times
エクスポートexport
Web 3D ビューアーworld_info・world_chunks
ツール動作
blueprints建てられるパーツ・スタイル・マップ設計図の形式と例を返します。
place_blueprintパーツを 1 つ、既存の地面の上に建てます。パーツは、家・塔・殿堂・城・道・広場・噴水・ポータル・露店・井戸・街灯・橋・城壁・大階段・木・岩です。
build_mapマップ設計図(np-mapspec JSON)1 つで、地形 → 道 → 構造物 → 村(道沿いの家)→ 自然の順にマップ全体を建てます。最大 1024×1024 です。
ディテールレベル (detail)結果
low塊(形状)のみ
medium通常の Minecraft 建築(place_blueprint の既定)
highバニラブロックで出せる最大のディテール — 奥まった窓・縁取り・張り出した階・室内・庭園
maxhigh + 装飾 — 風化・生け垣・ツタ・プロップ
  • スタイル(style)は medieval・fantasy_kingdom・nordic・desert です。
  • 設計図に "terrain": "keep" を書くと、既存の地面の上に建てます。
  • review=true の場合、結果の概要(種類別の建物数・道の接続・水没した道・重なった建物など)を付け加えます。
  • マップ 1 つ = 元に戻す 1 段階です。

例: 「中世の村を high で建てて。中央に広場と城を 1 つ、川を 1 本」と伝えると、AI は blueprints で形式を確認し、build_map を呼び出します。

設定既定意味
AI 接続 (MCP) を有効化オフオンにするとブリッジを開きます。
ブリッジポート0(自動)0 の場合は空いているポートを選びます。指定したポートを開けない場合は、空いているポートで開いてログに残します。
オプション意味
--mode auto|live|fileモードを固定(既定 auto)
--jar <client.jar>使用する Minecraft クライアント jar
--no-jarjar を探さず、読み込みもしません。環境変数 NPEDITOR_NO_JAR=1 と同じです。
--dir <フォルダー>既定のフォルダー(既定 ドキュメント\NPEditor)
--configClaude Desktop の設定スニペットと Claude Code のコマンドを出力します。
--versionバージョン番号
  • --no-jar は --jar より優先されます。jar が必要な機能(palette など)は除外され、色は内蔵の近似カラーテーブルを使います。公開サービスのように jar を使えない環境で使います。
  • jar を指定しない場合は、エディターと同じルールでランチャーフォルダーから 1.21.11 の jar を探します。
  • 既定のフォルダーの下の shaderpacks・resourcepacks・exports・looks に結果が保存されます。

この機能には既定のショートカットはありません。ツール › ショートカット… でメニュー項目にキーを設定できます。

  • 大きな作業の後に screenshot や view_sheet で結果を確認して修正するよう AI に伝えると、品質が上がります。
  • 気に入らない場合は、エディターで Ctrl+Z で元に戻します。AI の編集も同じ元に戻す履歴に入ります。
  • 接続できない場合は、mcp status でオン/オフ・ポート・呼び出し回数を確認します。
  • 設定コピーの通知に「NPEditorMcp.exe が見つかりません」と表示された場合は、インストールフォルダーの mcp\NPEditorMcp.exe のパスを確認します。
  • ゾーントリガーウィザード(トリガー + ルールを一度に)は、まだエディターでのみ使えます。