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フォリッジ

フォリッジは、木・草・花・岩を地面に植えるモードです。ブラシの円の中に散布したり、選択範囲全体に一度に散布したりします。木・岩ジェネレーターで形を決めて、1本ずつ置くこともできます。バイオームを塗っておくと、マスのバイオームに合ったフォリッジを選びます。

方法説明
メインツールバーモード列の「フォリッジ (散布)」ボタンを押します。
ランドスケープモード「地形 · 水」欄の「モード」一覧で「散布」を選びます。

フォリッジモードには既定のショートカットがありません。

  1. 「フォリッジ (散布)」モードに入ります。
  2. 「セット」で「森 (オーク・シラカバ)」・「草地」・「花畑」・「岩」のいずれかを選びます。
  3. 「半径」を調整します。ビューポートにブラシの円が表示されます。
  4. 地面をクリックします。円の中に散布します。
  5. 広い場所では、範囲を選択して「選択範囲に散布」を押します。

1回の散布は元に戻す1段階です。結果は種類ごとの Foliage アクターとして、アウトライナーの「Foliage」フォルダーに入ります。名前は 흩뿌리기/나무・흩뿌리기/풀 のように 흩뿌리기/<グループ> で、同じグループは1つのアクターにまとまります。

  1. 「木・岩ジェネレーター」欄の「プリセット」で木か岩を選びます。
  2. 地面を Shift+クリックします。その位置に1つ置きます。

0.9.11 以降: 空中の板・オーバーハングのような天井の下の床を指定すると、その床に植えます。

以前は、散布と Shift+クリックの1本置きが、その列の一番上の地面(天井の上)に植えられていました。現在は、指定した層を基準に植えます。上に何もない通常の地形は以前と同じです。ランドスケープの高さブラシと緑のゴーストも同じ基準を使います。

点は最小間隔を守りながら均等に選びます(ポアソンディスク)。選ばれた点ごとに、下の条件を確認します。

条件説明
密度候補位置のうち、この割合だけを実際に植えます。
最大傾斜°これより急な場所には植えません。
地面の種類このブロックの上にだけ植えます。空欄なら、どの地面にも植えます。
高さ制限オンにすると、「最小高さ」〜「最大高さ」の間にだけ植えます。

条件を満たすと、「項目」一覧から「比率」に従って1つを選びます。ブロックのまとまりは 90° 単位で、プロップはランダムな向き・サイズで回転して置きます。

0.9.4 以降: ステートなしで書かれたブロック(インポートしたマップの grass_block など)も、「地面の種類」の条件に一致します。

セット最小間隔密度最大傾斜°地面の種類
森 (オーク・シラカバ)6135草ブロック・土
草地1.50.745草ブロック
花畑20.640草ブロック
岩80.850(どの地面でも)

セットは「読み込む…」・「保存…」で JSON ファイル(np-terrain-scatter)としてやり取りします。保存時に間隔・密度・高さの範囲・空の項目を検査し、問題があれば保存しません。

「項目」一覧の下のボタンで、項目を追加・編集します。

ボタン機能
ブロック・木・岩・プロップその種類の新しい項目を追加します。
複製・削除・上へ・下へ選んだ項目を複製・削除し、順序を変えます。

項目を選ぶと、下で編集できます。

  • 「名前」・「グループ」(木・草・花・岩・プロップ・その他)・「比率」を設定します。グループは結果のアクター名になります。
  • ブロックのまとまりは、テキスト欄に1行 = dx dy dz ブロック で書き、「ブロックを適用」を押します。dy 0 は地面のすぐ上です。
  • プロップは「プロップ id」・「最小サイズ」・「最大サイズ」・「ランダムな向き」を設定します。

プロップを入れるには、コンテンツブラウザでプロップ id を確認し、「プロップ id」欄に書いてから「プロップを追加」を押します。プロップの読み込みはカスタムモデルの読み込みを参照してください。

「バイオームに従う」をオンにすると(既定はオン)、マスごとにその位置のバイオームのフォリッジセットで散布します。バイオームは光とバイオームの「バイオームペイント」で塗ります。

  • バイオームの境界では、「バイオーム境界のブレンド」のマス数だけ2つのセットが混ざります。境界から離れるほど、自分のバイオームのセットを使います。
  • バイオームごとに最小間隔が違ってもかまいません。境界では、よりまばらな方の間隔を使います。
  • セットがないバイオームや、バイオームを塗っていない場所では、上の「項目」をそのまま使います。
  • パネル下部の1行が、バイオームとの連携状態を知らせます。

バイオームセットがあるバイオームは、次の27個です。

平原・ヒマワリ平原・牧草地・森・花の森・シラカバの森・シラカバの原生林・暗い森・ペールガーデン・タイガ・雪のタイガ・トウヒの原生タイガ・マツの原生タイガ・雪原・砂漠・荒野・サバンナ・ジャングル・竹林・沼地・マングローブの沼地・サクラの林・キノコ島・吹きさらしの丘・砂浜・川・海洋

ジェネレーターは、木7種類(オーク・シラカバ・トウヒ・ジャングル・サクラ・古木・ファンタジー)と岩7種類(灰色の岩・苔むした岩・平たい石板・石の山・砂岩の岩・立石・玄武岩の山)のプリセットから始めます。

  1. 「プリセット」で1つ選びます。
  2. 値を変えると、下の図(側面・正面)がすぐに変わります。サイズとマス数も表示されます。
  3. 「別のバリエーション」で、同じ値の別の形を確認します。
  4. 「散布に追加」を押すと、バリエーション N 個が「項目」一覧に入ります。同じ名前は更新します。
  5. または、地面を Shift+クリックして1つだけ置きます。
オプション説明
名前・シード・バリエーション数(1 〜 16)・比率共通の値です。同じシードなら同じ形です。
木: 種類・原木・葉・装飾・装飾の比率木の種類と使うブロックです。原木の軸は自動です。
木: 幹(高さ・高さ ±・太さ 1 〜 3・曲がり)幹の形です。高さは 48 までです。
木: 枝(枝の数・角度°・長さ (幹比)・開始高さ)枝の形です。
木: 葉(形・半径・高さ (楕円・層)・密度・枝先の葉)葉のかたまりです。形は球・楕円・段 (円錐)、半径は 10 までです。
木: 根(根の数・根の長さ)根元から伸びる根です。
岩: プリセット値・種類種類は岩・石の山・立石 (尖り) です。
岩: サイズ (直径)・細長さ・平たさ・凸凹・模様の大きさ岩の形です。直径は 24 までです。
岩: マテリアル・明るさ順に並べ替え・境界の乱れ下 → 上へと変わるマテリアルの一覧です。「明るさ順に並べ替え」は暗いものを下に置きます。
岩: 苔の比率・苔ブロック・小石 (山積み)・埋まる深さ仕上げの値です。

プリセット一覧は、アイコンボタンで複製・削除・読み込み・保存します。

オプション範囲既定値説明
セット森 (オーク・シラカバ)・草地・花畑・岩森開始セットです。選ぶと、下の値と項目が変わります。
半径1 〜 256161回のクリックで散布する円の半径です。
バイオームに従うオン/オフオンマスのバイオームに合ったセットを使います。
バイオーム境界のブレンド0 〜 326バイオームの境界で混ぜる幅(マス)です。
最小間隔0.5 〜 64セットの値植えたもの同士の最小距離です。
密度0 〜 1セットの値選んだ位置のうち、実際に植える割合です。
最大傾斜°0 〜 90セットの値これより急なら植えません。
シード0 〜 999991同じシード・同じ位置なら同じ結果です。
地面の種類ブロック一覧(カンマ区切り)セットの値例: grass_block[snowy=false], dirt。空欄ならどの地面でも可です。
高さ制限・最小高さ・最大高さ−64 〜 320オフオンにすると、この高さの範囲にだけ植えます。
キー動作
クリックブラシの円の中に散布
Shift+クリック現在のジェネレーターのプリセットを1つ置く
[・](または -・=)半径 −1・+1。Shift = 大きな刻み
Ctrl+Z最後の散布を元に戻す
  • 森は、「木」の項目をいくつか + 「草」の項目を混ぜ、最小間隔を小さくすると密になります。
  • 木が重なって見えるときは、最小間隔を木の葉の半径の2倍くらいに上げます。
  • 岩ジェネレーターの「埋まる深さ」の分だけは元の地面を覆います。残りのマスは空きマスにだけ置きます。
  • 1つが 60,000 マスを超えると切り捨てられます。プレビュー下の情報行にエラーが表示されたら、値を小さくします。
  • 散布した Foliage アクターは、アウトライナーで種類ごとに非表示にしたり削除したりできます。