カメラと表示
ビューポートのカメラは Unreal Engine 5 と同じ方式で動きます。左クリックは常に現在のツールが使います。カメラは右ボタン・中ボタン・マウスホイール・Alt の組み合わせで動かします。
| 操作 | 動作 |
|---|---|
| 右ボタンを押したままマウスを動かす | 見回す |
| 右ボタン + W A S D | 前・左・後ろ・右へ飛行(なめらかに加減速) |
| 右ボタン + E または Space | 上へ |
| 右ボタン + Q または Ctrl | 下へ |
| 右ボタン + Shift | 4 倍速 |
| 右ボタン + マウスホイール | 飛行速度の変更(ビューポートに一時的に表示) |
| マウスホイール | 前後になめらかに移動 |
| 中ボタンドラッグ・Alt+中ボタンドラッグ | パン(つかんだ点がマウスに追従) |
| 中クリック(ドラッグなし) | スポイト — マウスの下のブロックを配置ブロックに |
| Alt+左ドラッグ | オービット — 選択範囲の中心の周りを回ります。選択がない場合はマウスの下の点、それもない場合は前方 15 マスの点の周りです。 |
| Alt+右ドラッグ | オービットの基準点に向かって前後 |
| F | フォーカス — 選択範囲に合わせます。選択がない場合はマウスの下のブロック、それもない場合はワールド全体に合わせます。 |
- ホイール 1 目盛りは、マウスの下の点までの距離の 1/5 です。遠ければ大きく、近ければ小さく動きます。点の 0.5 マス手前で止まります。空を指している場合は飛行速度に比例します。
- 右ボタンで飛行している間、W A S D Q E はカメラ用です。編集のショートカットとしては使われません。
- マウス感度、加速、ホイールの方向は 設定 の「ビューポート」で変更します。
0.9.1 以降: ホイールによる前後の移動距離が、マウスの下の点までの距離に比例するようになりました(以前は常に 3 マス)。
ビューポート右のバーの「カメラ速度」で段階と倍率を選びます。実際の速度 = 段階の速度 × 倍率です。
| 段階 | 1 | 2 | 3 | 4(既定) | 5 | 6 | 7 | 8 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ブロック/秒 | 1.5 | 3 | 6 | 12 | 24 | 48 | 96 | 192 |
| 項目 | 値 |
|---|---|
| バーの倍率 | ×0.25・×0.5・×1・×2・×4 |
| 環境設定の倍率 | 0.05 ~ 16(既定 1) |
| 記憶 | ツールバー・ホイールで変更した速度も、次回の起動時にそのまま保持されます。 |
ワールドを開いたときのカメラ
Section titled “ワールドを開いたときのカメラ”| 場合 | カメラ |
|---|---|
| ワールドファイルにカメラが保存されている | 保存された位置と向きに移動します。 |
| 保存されたカメラがない | ワールド全体を斜めに見下ろすように合わせます。 |
| 同じマップの別バージョンを開いた | 現在の位置をそのまま維持します。 |
ビューの種類
Section titled “ビューの種類”ビューポート左のバーの最初のボタン「ビューの種類」で選びます。
| ビューの種類 | キー | 見る方向 |
|---|---|---|
| 透視 | テンキー 5(透視 ↔ 平行投影) | 通常の 3D 表示 |
| 前 | テンキー 1 | 南から北を見ます。 |
| 後 | Ctrl+テンキー 1 | 北から南を見ます。 |
| 右 | テンキー 3 | 東から西を見ます。 |
| 左 | Ctrl+テンキー 3 | 西から東を見ます。 |
| 上 | テンキー 7 | 上から見下ろします。 |
| 下 | Ctrl+テンキー 7 | 下から見上げます。 |
- 左下の軸表示で軸の先端をクリックするとその方向の平行投影ビュー、中央をクリックすると透視に戻ります。
- 平行投影ビューでは、ホイールでマウスの方向に拡大・縮小します。中ボタンドラッグ・右ドラッグはパンです。
- 平行投影ビューでも、左クリックで配置・選択がそのまま使えます。
- 平行投影ビューで Alt+左ドラッグをすると、透視に切り替わってオービットします。
ビューポートの描画方法です。左のバーの「表示モード」メニューまたはキーで切り替えます。
| キー | 表示モード | 内容 |
|---|---|---|
| F1 | ライティング | 既定です。太陽・影・環境光で描画します。 |
| F2 | アンリット | 光なしでテクスチャの色だけを描画します。 |
| F3 | ワイヤーフレーム | 実際の三角形の線だけを描画します。大きな面は大きな三角形として表示されます。 |
| F4 | ライティング+ワイヤー | テクスチャの上にブロックの境界線を描画します。 |
| F5 | 法線 | 面の向きを色で表示します。 |
| (メニューのみ) | オーバードロー | 重ね描きの度合いを表示します。 |
| F6 | ゲーム画面 (シェーダー) | NP Lite シェーダーパックと同じ計算で描画します。Minecraft のライトエンジン(空の光・ブロックの光、スムースライティング)を使います。 |
| F7 | パストレーシング | レイトレーシングで色付きの影・間接光・ブロックの光・反射をプレビューします。 |
- ゲーム画面には Forward+ レンダラーが必要です。使えない場合は、以前の近似画面で描画します。
- パストレーシングにはコンピュートシェーダーが必要です。
- ゲーム画面では編集用のグリッドとチャンク境界を隠します。G を押すと、ゲーム画面でもグリッドが表示されます。
- プラグインが表示モードを追加すると、メニュー下部の「プラグイン」グループに表示されます。
- ゲーム画面のルック(大気・ライティング・フォグなど)は ゲーム画面とシェーダーパック を参照してください。
0.9.0 以降: F6 がシェーダーパックと同じ計算を使う「ゲーム画面」になりました。
左のバーの「太陽」ボタンをクリックすると、小さなウィンドウが表示されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 太陽の方位角 (°)・太陽の高度 (°) | 太陽の向き |
| 時間帯 (シェーダープレビュー) | 昼・夕焼け・夜のボタンと時刻 |
| ブルーム (光のにじみ)・SSAO (隅の陰影)・影 | オン/オフ |
| ミップマップ | 遠くのブロックのテクスチャをなめらかにします。テクスチャフィルターはピクセルのままです。 |
| Shift+ドラッグ画面選択: 隠れたものも | 画面上の矩形選択で、手前のブロックに隠れたブロックまで選択します。 |
表示設定は次回の起動時もそのまま保持されます。
大気・ライティング
Section titled “大気・ライティング”左のバーの「大気・ライティング」ボタンは、ゲーム画面(F6)のルックパネルを開きます。プリセットを選び、シェーダーパックを作成します。詳しくは ゲーム画面とシェーダーパック を参照してください。
左のバーの「表示フラグ」で、ビューポートに描画するものをオン/オフします。
| フラグ | 既定 | 内容 |
|---|---|---|
| グリッド | オン | 床のグリッド。G と同じです。細い線 = グリッドスナップの値、太い線 = 16 マスです。 |
| チャンク境界 | オフ | チャンクの境界線 |
| プロップ | オン | 読み込んだモデル(プロップ) |
| 水・半透明 | オン | 水と半透明のブロック |
| アクター (グループ) の色ボックス | オフ | アクターごとの色ボックス |
| マーカー | オン | スポーン・NPC の位置のようなマーカー |
| トリガーゾーン | オン | トリガーゾーンの半透明ボックスと、名前・ルールの 1 行表示。ブロッカーボックス(赤い斜線)も同じフラグです。 |
| 統計 | オフ | ビューポート左上の FPS・ドローコール・チャンク・メッシュ化待ち |
詳しいパフォーマンス表示は Ctrl+F7 です。FPS・フレーム ms・チャンク/区域ノード・ドローコール・メッシュ化キュー・メモリを表示します。
ギズモとスナップ
Section titled “ギズモとスナップ”ビューポート右のバーにあります。
| ボタン | キー | 内容 |
|---|---|---|
| 選択 | Q | 選択ツール |
| 移動・回転・サイズ | W・E・R | 選択したもの(ブロックの選択・プロップ・ブロックのないアクター)のギズモ |
| ワールド / ローカル | — | ギズモの軸の基準。ローカル = プロップ・アクターの回転に従います。 |
| グリッドスナップ | — | オン/オフとサイズ(0.25・0.5・1・2 ブロック、既定 1)。プロップ・ギズモの移動単位です。 |
| 回転スナップ | — | オン/オフと角度(15°・45°・90°、既定 15°) |
- グリッドスナップは、ブロックの配置とドラッグでの塗りつぶしには影響しません。ブロックは常にグリッド上に配置されます。
- プロップは、グリッドスナップがオンの場合、移動 0.5 マス・回転 15°・サイズ 0.125 の単位で動きます。
- 環境設定では、グリッドスナップを 0
64 ブロック、回転スナップを 090° で直接指定できます。0 = オフです。
0.9.4 以降: ブロックの配置・ドラッグでの塗りつぶしは、グリッドスナップに関係なく動作します。
右のバーの「4分割表示」または ツール › 4分割表示 でオンにします。透視 1 つと、上・前・右の平行投影 3 つを同時に表示します。
| 操作 | 動作 |
|---|---|
| 小さいビューをダブルクリック | 大きいビューと入れ替えます。 |
| 小さいビューでホイール | 拡大・縮小 |
| 小さいビューで中ボタン・右ドラッグ | パン |
| F | 小さいビュー 3 つも選択範囲(ない場合はワールド)に合わせます。 |
カメラブックマーク
Section titled “カメラブックマーク”現在のカメラの位置と向きを番号で保存しておき、後で呼び出します。ブックマークはワールドファイルに保存され、保存すると元に戻すのステップが 1 つ作られます。
| キー・コマンド | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+Shift+1~9 | その番号に現在のカメラを保存 |
| Ctrl+1~9 | その番号のカメラに移動 |
cam save <名前> | 名前を付けて保存 |
cam load <名前>・cam <名前> | そのブックマークに移動 |
cam delete <名前> | ブックマークを削除 |
cam list | ブックマークの一覧 |
コマンドはコンソールパネルに入力します。ブックマークのキーも ツール › ショートカット… で変更できます。
座標で移動する
Section titled “座標で移動する”| コマンド | 動作 |
|---|---|
tp x y z [yaw pitch] | その座標にカメラを移動します。向きは Minecraft と同じです(yaw 0 = 南、90 = 西、180 = 北、-90 = 東、pitch 90 = 下)。~ = 現在の値のまま |
lookat x y z | その座標の方を向きます。 |
スクリーンショット
Section titled “スクリーンショット”ファイル › 高解像度スクリーンショット… は、現在のカメラと表示モード(ゲーム画面を含む)で任意のサイズの PNG を作成します。ファイルはプロジェクトフォルダーの shots\ に <ワールド>_shot_001.png のように番号を付けて保存します。コンソールコマンド shot [w h | 2x] [ファイル] も同じです。
その他の表示キー
Section titled “その他の表示キー”| キー | 動作 |
|---|---|
| G | 床のグリッドの表示・非表示 |
| H | 選択範囲を画面上でのみ非表示にする。選択なしで押すと、非表示にしたものをすべて表示 |
| F11 | ビューポートの最大化・元に戻す |
| Ctrl+F7 | パフォーマンス表示のオン・オフ |