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プレハブ

プレハブは、ブロックのまとまり(プロップを含む)を保存しておき、何度も置けるアセットです。家・街灯・塔のように繰り返し使うものをプレハブにします。リンクとして置いたものは、元のプレハブを編集すると一括で変わります。

方法動作
ウィンドウ › プレハブプレハブパネル(ライブラリ)を開きます。
コンテンツブラウザ左のソースツリーの「プレハブ」で探します(タグごとのフォルダー)。
ツール › 選択範囲をプレハブとして保存現在の選択をすぐにプレハブとして保存します。
プレハブをダブルクリックプレハブ編集ウィンドウを開きます(プレハブパネル・コンテンツブラウザのどちらでも)。
  1. 選択ツール(Q)で、保存する建物をボックス選択します。
  2. プレハブパネル(ウィンドウ › プレハブ)の「選択範囲を保存」グループに名前・タグを書き、「選択範囲を保存」を押します。
  3. 一覧でプレハブを選び、「配置」を押します(またはビューポートへドラッグ&ドロップします)。
  4. ビューポートをクリックして置きます。R = 回転、F = 反転、Esc = 終了。
  5. 置くと選択ツールに切り替わり、置いたものが選ばれます。そのまま W・E・R で動かします。
  6. 直すときは、プレハブをダブルクリックして編集ウィンドウで直し、「保存」します。リンクされた配置済みのものがすべて変わります。
方法結果
プレハブパネル「選択範囲を保存」「名前」・「タグ」(カンマ区切り)を付けて保存します。
ツール › 選択範囲をプレハブとして保存「プレハブ 月日_時分」という名前ですぐに保存します。名前はあとで変更します。
アウトライナーの右クリック「小物(プレハブ)として保存」そのアクターのブロック・プロップだけをプレハブとして保存します。境界内のほかのアクターのマスは除かれます。
モデル読み込みの「ブロックに変換」外部モデルをバニラブロックに変換し、プレハブ(タグ「モデル変換」)として保存します(カスタムモデルの読み込み)。

選択内にブロックが1つもなければ保存されません。

操作動作
プレハブパネル「配置」・編集ウィンドウ「配置」配置モードを開始します。
プレハブパネル・コンテンツブラウザからビューポートへドラッグ&ドロップその位置で配置モードを開始します。
クリックマウスの下のマスにピボットを合わせて置きます。置いたあと選択ツールに切り替わります。
Shift+クリック置いたあと配置モードを続けます(複数配置)。
R・F90° 回転・左右反転(ブロックの向きも一緒に)
Esc配置終了

置いたプレハブ1つは、アウトライナーでアクター1つです。

プレハブパネルの「配置オプション」グループです。

欄既定意味
リンクとして配置オン配置したものを元とつないでおきます。元を保存すると一緒に更新されます。
空きマスで消去オフプレハブの空きマス(空気)で、その位置の既存ブロックを削除します。
プロップも配置プレハブに含まれるプロップも一緒に置きます。
手を加えたブロックを維持一括更新のとき、置いたあとに手を加えたマスはそのまま残します。
  1. リンクとして置いたもの1つを、ワールド上で直接編集します。
  2. マウスカーソルをその上に置きます。
  3. プレハブパネルの「カーソル下のもので修正」を押します。
  4. プレハブが新しいリビジョンとして保存され、リンクされたものがすべて更新されます。Ctrl+Z 1回で元に戻します。

プレハブをダブルクリックするか、パネルの「編集」を押すと開きます。エディターの外へ移動できるフローティングウィンドウです。

0.9.10 以降: 編集ウィンドウの左側が、画像ではなく本物の 3D 編集ビューポートになりました。プレハブを置く → 穴を開ける → 選び直して保存する、という作業を1つのウィンドウで行えます。

プレハブのブロックだけが入った別のワールドです。メインワールド・メインの元に戻す履歴とは別に動きます。保存するまで、メインワールドは変わりません。

上の列意味
ツールボタン7つ配置 1・破壊 2・スポイト 3・選択 4・図形 5・ブラシ 6・塗りつぶし 7
配置ブロック・「メインのブロック」このウィンドウで置くブロック(ステートを含む)。「メインのブロック」= メイン画面の現在のブロックを取り込む
表示アンリット (F2)・ライティング (F1)・ワイヤーフレーム (F3)・ゲーム画面 (F6)・パストレーシング (F7)
  • 最初に開いたときの表示はアンリットです。プレハブの最小の角が床グリッドの (0, 0, 0) に来ます。
  • カメラ操作はメインビューポートと同じです。
キー(ウィンドウにフォーカスがあるとき)動作
1 〜 7・Q・Tabツールの切り替え
W・E・R範囲ギズモ(選択があるとき)
R・Shift+R・X・Shift+X・U回転・反転
矢印キー・PgUp・PgDn・K移動・配列
Del・Ctrl+C・Ctrl+X・Ctrl+V・Ctrl+I・Ctrl+A削除・コピー・切り取り・貼り付け・反転・全体
[・]ブラシ・図形のサイズ
F・G・H合わせて表示・グリッド・非表示
F1 〜 F7表示モード
Ctrl+Z・Ctrl+Yこのウィンドウ内の元に戻す・やり直し
Escドラッグのキャンセル → 選択解除
タブ内容
プレハブ名前・タグ・ピボット・向きを固定・ブロック一覧・サイズとリビジョンの情報
ツールブロックステート・パターン・図形・ブラシ・塗りつぶし・選択範囲の操作・ブロック置換(メインのツールパネルと同じ)
「プレハブ」タブの欄意味
名前・タグタグはカンマで区切ります(例: 城壁, 中世)。
ピボット(配置の基準) X・Y・Z置くときにカーソルのマスに来る、プレハブ内のマス。「底の中央」= 底の中央に
向きを固定「Y 90° 回転」・「左右反転」— ブロックを回転・反転して保存します(置くときの既定の向きが変わります)。
ブロックブロックの種類ごとの個数一覧。選んだブロックを「変更」(別のブロックに)・「削除」(空気に)
下部のボタン動作
保存同じプレハブの新しいリビジョンとして保存します。ブロックが変わっていれば、ワールドでリンクされた配置済みのものも更新します。
配置保存してから配置モードを開始します。
新しいプレハブとして複製別のプレハブとして保存します(リンクは元のまま)。
ファイルに書き出す.npprefab ファイル1つに書き出します。
閉じる保存していない変更があれば、「破棄して閉じる」・「編集を続ける」を尋ねます。
  • ピボットだけを変えて保存した場合、すでに置いたものは位置がそのままです。
  • 更新された配置済みのものは、元々属していたアクターにそのまま残ります。
  • ブロックが1つもないプレハブは保存できません。
  • プレハブを保存すると、上書きせずに新しいリビジョン(r2、r3 …)を作ります。ファイルは <名前>_v2.npprefab のように新しく作られます。
  • ライブラリには、同じプレハブのうち最も高いリビジョンだけが表示されます。古いリビジョンのファイルはフォルダーに残ります。
  • 名前の変更: プレハブパネルの「名前」(F2)またはコンテンツブラウザの右クリック「名前を変更」。同じプレハブの新しいリビジョンになり、配置済みのものとのリンクはそのままです。
したいこと方法
エクスポートプレハブパネル「エクスポート」・編集ウィンドウ「ファイルに書き出す」・コンテンツブラウザの右クリック「ファイルに書き出す…」(複数選ぶとフォルダーに)
インポートプレハブパネル「インポート」・コンテンツブラウザ「インポート」で .npprefab ファイルを選ぶ

インポート時のルールは次のとおりです。

場合結果
初めて見るプレハブライブラリに追加します。
同じプレハブのより高いリビジョン最新に更新します。
同じプレハブの同じか低いリビジョン上書きせず、コピーとして追加します。
設定場所意味
リンクとして配置・空きマスで消去・プロップも配置・手を加えたブロックを維持プレハブパネル › 配置オプション上の「配置オプション」の表
名前・タグプレハブパネル › 選択範囲を保存新しいプレハブの名前とタグ
検索・タグプレハブパネル上部名前・タグで絞り込み
ピボット・向きを固定編集ウィンドウ › プレハブタブ置く基準と既定の向き
キー動作
R・F(配置中)回転・反転
Shift+クリック(配置中)続けて配置
Esc(配置中)配置終了
F2名前を変更(プレハブパネル・コンテンツブラウザ)
ダブルクリック・Enter編集ウィンドウを開く

編集ウィンドウ内のキーは、上の「3D 編集ビューポート」の表を参照してください。

  • プレハブファイルは、プロジェクトフォルダーの prefabs/ に保存されます。ワールドをまだ保存していなければ、ユーザーフォルダー(%APPDATA%\NPEditor\prefabs)に保存されます。
  • リンク情報はワールドファイル(.npworld)に保存されます。プレハブファイルだけをほかの PC に移しても、リンクは付いていきません。
  • プレハブ1つは最大約1,677万マスです。
  • 面の押し出しの「途中モジュール」で、プレハブを壁の間に N マスごとに挟めます。
  • プレハブ編集ウィンドウの元に戻すは、ウィンドウ内でだけ効きます。保存によってワールドに反映された更新は、メインで Ctrl+Z で元に戻します。