面の押し出し
ブロックのまとまりの1つの面(上・下・側面4面)をハンドルでドラッグし、伸ばしたり縮めたりします。2層以上を選ぶと、Excel のオートフィルのように模様を自動で続けます。斜めの階段・らせんの柱・ピラミッドも、数層だけ積んでドラッグすれば続きます。
| 方法 | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+E | モード「面の押し出し (パターン)」 |
| メインツールバーのモード列 | 「面の押し出し (パターン)」(列にない場合は「その他のモード」) |
モードがオンになると、ツールパネルに「面の押し出し」パネルが表示されます。
クイックスタート
Section titled “クイックスタート”- 伸ばしたい部分を選択ツールでボックス選択します。模様が繰り返す分だけ(例: 2層)選びます。
- Ctrl+E を押します。
- 選択ボックスの伸ばしたい面をクリックします。面の中央に黄色い矢印のハンドルが表示されます。
- 矢印を外側へドラッグします。緑のゴーストが増えるブロックを示します。
- ハンドルの横の解釈が気に入らなければ、Tab で切り替えます。
- Enter で適用します。元に戻すは1段階です。
選択なしで、露出したブロックの面を直接クリックしてもかまいません。クリックした面と同じ向きでつながった露出面(1層)が対象になります。
伸ばすと縮める
Section titled “伸ばすと縮める”| 操作 | 動作 |
|---|---|
| 外側へドラッグ | Nマス伸ばします(緑のゴースト)。 |
| 内側へドラッグ | 面の層から N 層を削除します(赤のゴースト)。 |
| パネルの「ブロック数」 | 数値で入力します(− = 縮める、−4096〜4096)。 |
| Tab・Shift+Tab | 次・前の解釈 |
| Enter・「適用」 | 適用(大きな作業は進捗バー) |
| Esc・「キャンセル」 | プレビューのキャンセル |
ハンドルの横に「+Nマス · 解釈」の文字が表示されます。
選んだ層がどのように続くかを「解釈」と呼びます。「自動」は、選んだ層を正確に説明できる解釈のうち、周期が最も短いものです。Tab を押すと、下の順に切り替わります。選んだ層に合わない解釈は一覧に表示されません。
| 順序 | 解釈 | 結果 | 用途 |
|---|---|---|---|
| 1 | 自動 | 以下のうち最も適したもの | ほとんどの場合 |
| 2 | 繰り返し | 周期 p 層をそのまま繰り返す | 壁の模様・窓の列 |
| 3 | 移動 | 周期ごとに層が k マスずつずれていく | 斜めの階段・らせん |
| 4 | サイズ変化 | 層ごとに外周が一定に縮む・広がる(0 になると停止) | ピラミッド・円錐・尖塔 |
| 5 | 回転 | 層ごとに Y 軸で 90° ずつ回る(上・下の面のみ) | らせんの柱 |
| 6 | 選択全体を繰り返し | 選んだ層全体を1つのかたまりとして繰り返す | 周期がないとき |
| 7 | 面の層のみ複製 | 外側の面1層だけを続けて複製 | 単純に厚くする |
- 1層だけを選ぶと「1層を複製」の1つだけです。階段・ハーフブロックの向きはそのまま複製されます。
- サイズ変化は、層ごとに整数マスだけ縮んだり広がったりします。
途中モジュール
Section titled “途中モジュール”壁を伸ばしながら、N マスごとにプレハブを挟みます。城壁の階段・弓兵の足場・塔に使います。
- 挟む部分を先にプレハブとして保存します。
- パネルの「途中モジュール」グループの「プレハブ」で選びます。一覧が空なら、横のボタンで再読み込みします。
- 「間隔」・「開始」・「壁を貫通」・「向き」を設定します。
- 壁の面をドラッグして伸ばすと、モジュールも一緒にゴーストで表示されます。Enter で適用します。
| 欄 | 値 | 意味 |
|---|---|---|
| プレハブ | 一覧 | 挟むプレハブ(アウトライナーの「小物(プレハブ)として保存」で作ったものを含む) |
| 間隔 | 1〜512 マスごと(既定 8) | モジュール間の間隔(層) |
| 開始 | 1〜512 マス目から(既定 4) | 最初のモジュールの位置(面から何マス目) |
| 壁を貫通 | オン(既定)・オフ | モジュールのボックス内の壁のマスをモジュールのものに置き換えます。モジュールの空きマスがドア・通路の穴になります。 |
| 向き | 「回転 0°」ボタン | 押すたびにモジュールを Y 軸で 90° 回転します。 |
モジュールは、壁の断面の横方向の中央・底に合わせて置かれます。壁とモジュールは元のアクターに入り、まとめて元に戻す1段階です。
0.9.8 以降: 「途中モジュール」が追加されました。
| 欄 | 値 | 意味 |
|---|---|---|
| 解釈 | 一覧 | Tab と同じです。 |
| ブロック数 | −4096〜4096 | 伸ばす(−: 縮める)マス数 |
| 空きマスで消去 | オフ(既定) | オンにすると、パターンの空きマスが既存のブロックを削除します。オフにすると、空きマスの位置の既存ブロックはそのままです。 |
| プロップも複製 | オン(既定) | 選んだ層のプロップも複製します(繰り返し・移動の解釈のみ)。 |
| 途中モジュールの欄 | 上の表 | プレハブを挟む |
ショートカット
Section titled “ショートカット”| キー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+E | 面の押し出しモード |
| Tab・Shift+Tab | 解釈の切り替え |
| Enter | 適用 |
| Esc | キャンセル |
| Ctrl+Z | 適用したものを元に戻す(1段階) |
ヒント / 注意
Section titled “ヒント / 注意”- 増えたブロックは、元の層のアクターに入ります。ロックされたグループのマスはスキップします。
- 一度に変更できるのは最大 6,400万マス(64 × 1024 × 1024)、層は 4096 層までです。超えるとハンドルの横に「大きすぎます」と表示されます。
- 大きな押し出しは複数フレームに分けて適用し、パネルに進捗が表示されます。
- 望む解釈が表示されないときは、選択する層の数を模様の1周期に合わせて選び直してください。
- 例: 城壁の2層(石壁 + 胸壁)を選んで横に40マスドラッグすると、「周期 2 で繰り返し」で胸壁が続きます。「途中モジュール」に塔のプレハブを20マスごとに入れると、塔も一緒に建ちます。