選択と範囲編集
選択ツールでブロックの範囲を選んだあと、ギズモ・キー・右クリックメニューで範囲全体を一度に編集します。選択には2種類あります。
| 種類 | 作り方 | 意味 |
|---|---|---|
| ボックス選択 | ドラッグ | ボックス内のすべてのマスです。面ハンドルでサイズを変えます。 |
| グループ選択 | Shift+ドラッグ・Shift+E など | 選んだブロックのマスだけです。境界ボックスも一緒に表示されます。 |
| 方法 | 動作 |
|---|---|
| 4 または Q | 選択ツール。モードが「選択」に切り替わります。 |
| ビューポート右側のバー | 「選択」・移動・回転・サイズのボタン(Q・W・E・R) |
| Tab | 配置 ↔ 選択 |
| アウトライナー | ブロックアクターをクリックすると選択ツールに切り替わり、そのアクターのブロックを選びます。 |
クイックスタート
Section titled “クイックスタート”- Q を押し、床面をドラッグしてボックスを選びます。
- ボタンを押したまま Alt+上下ドラッグで高さを決めて離します。
- W を押し、矢印をドラッグして移動します。Alt を押しながらドラッグすると複製されます。
- R を押してサイズハンドルで伸ばすと、伸びたマスが端の面のブロックで続けて埋められます。
- Ctrl+C でコピーし、マウスを別の場所に置いて Ctrl+V で貼り付けます。
- 間違えたら Ctrl+Z です。選択ボックスも一緒に戻ります。
範囲の選び方
Section titled “範囲の選び方”| 操作(選択ツール) | 動作 |
|---|---|
| クリック | 1マスを選びます。 |
| ドラッグ | 床面サイズのボックス選択(青いボックス) |
| ドラッグ中 Alt+上下ドラッグ | ボックスの高さをマウスの高さまで(下へドラッグすると地中へ) |
| ドラッグ中 Shift+マウスホイール・Ctrl+Shift+マウスホイール | 高さ ±1・±10 |
| Shift+ドラッグ | 画面上の矩形内に見えているブロックだけをグループとして選びます。 |
| Ctrl+ドラッグ | 画面上の矩形内のブロックを現在の選択に加えます。 |
| Ctrl+Shift+ドラッグ | 画面上の矩形内のブロックを現在の選択から除きます。 |
| Ctrl+クリック | そのマスを選択に加えるか、選択から除きます。 |
| Shift+E | マウスの下のブロックと同じ種類(ステートは無視)をワールドからすべて選びます。マウスが選択の中にあれば、選択の中だけから選びます。 |
| Ctrl+I | 選択を反転。ボックス選択 = ワールド内でボックスの外のブロック、グループ選択 = その範囲内の残りのブロック |
| Ctrl+A | ブロックがある全範囲 |
| Esc | 選択解除 |
0.9.10 以降: ドラッグ中に Alt+下へドラッグ(または Shift+マウスホイール下)で、開始した層より下まで選べます。
- ドラッグ中は「選択 幅×高さ×奥行き = Nマス」の文字が表示されます。
- 画面上の矩形選択は、手前のブロックに隠れたブロックを選びません。ビューポート左側のバーの「太陽」ウィンドウで「Shift+ドラッグ画面選択: 隠れたものも」をオンにすると、隠れたブロックまで選びます。
- 配置ツールでも Shift+ドラッグ・Ctrl+Shift+ドラッグで画面選択ができます。
選択ツールでボックス選択があると、6つの面の中央に小さな四角いハンドルが表示されます。
- ハンドルをドラッグすると、その面だけを押し引きします。反対側の面はそのままです。最小は1マスです。
- 色: 赤 = X 面、緑 = 上/下の面(高さ)、青 = Z 面。
- Esc を押すと、ドラッグ前のボックスに戻ります。
- グループ選択にはハンドルがありません。
- 面ハンドルは選択ボックスだけを変えます。ブロックはそのままです。
詳細パネルの「選択範囲」グループの「最小」・「最大」(X・Y・Z)に、両端のマスの座標を入力します。グループ選択なら境界ボックスが表示され、編集するとボックス選択に変わります。
W / E / R ギズモ
Section titled “W / E / R ギズモ”ブロック選択があるとき、W・E・R で範囲ギズモをオンにします。1回のドラッグが元に戻す1段階です。選択は結果に追従します。
| キー | ギズモ | ドラッグ | Alt+ドラッグ |
|---|---|---|---|
| W | 移動 | 軸の矢印・平面・中央をドラッグして移動します。移動先がゴーストで表示されます。 | 複製(元はそのまま) |
| E | 回転 | リングをドラッグして 90° 単位で回転します。Shift を押すと X・Z のリングも表示されます。階段・ドアの向きも一緒に回ります。 | (なし) |
| R | サイズ | ボックスの +側・−側のハンドルをドラッグし、グリッドに合わせて伸ばしたり縮めたりします。 | 配列(軸方向にドラッグした分だけ、選択サイズごとに複製) |
0.9.9 以降: サイズ(R)で伸ばしたマスには、端の面1層をそのまま続けて貼り付けます(ブロック・ステート・アクター)。地形をドラッグして伸ばすと、高さと草・土の断面が続きます。1種類で埋まったボックスは、そのブロックで埋めるのと同じです。
- サイズを縮めると、外に出た選択マスは削除されます。ボックス内にあった模様はそのままです。
- 選択内の空きマスは埋めません。ほかのアクターのブロックは上書きしません。
- サイズで作れる新しいボックスは400万マスまでです。
- R は、ギズモがすでにオンのときだけサイズギズモです。ギズモなしで押すと、選択を 90° 回転します(下の表)。
- Q を押すとギズモがオフになります。Esc はドラッグ中のギズモをキャンセルします。
- 移動・サイズは、ビューポート右側のバーのグリッドスナップ値(1マス以上)を単位に動きます。
キーで行う範囲操作
Section titled “キーで行う範囲操作”| キー | 動作 |
|---|---|
| R・Shift+R | 時計回り・反時計回りに 90° 回転(ギズモがオフのとき)。ブロックの向きも一緒に回ります。 |
| X・Shift+X・U | 左右(X軸)・前後(Z軸)・上下の反転 |
| 矢印キー | カメラ基準で前・後・左・右に1マス(Shift = 10マス) |
| PgUp・PgDn | 上・下に1マス(Shift = 10マス) |
| K | 配列: ツールパネルの数・間隔・向きのとおりに複製 |
| End | 床に置く: 下のブロックに接するまで下げます(ブロック選択・プロップ・アクター)。 |
| Del | 選択範囲を空にする(グループ選択なら選んだマスだけ) |
| H | 選択範囲を画面上でだけ非表示にします。選択なしで H = 隠したものをすべて表示 |
- グループ選択では、矢印キー・PgUp・PgDn は選んだマスだけを動かします。
- 回転・反転・配列は、グループ選択でも境界ボックス全体を基準にします。
配列 (K)
Section titled “配列 (K)”選択ツールでは、ツールパネルの「選択範囲」グループに配列の欄があります。
| 欄 | 値 | 意味 |
|---|---|---|
| 配列数 | 1〜1000(既定 3) | 複製する数 |
| 間隔 (ブロック) | −64〜256(既定 0) | 複製どうしの間の空きマス |
| 向き | カメラの前方・上・下・東 (+X)・西 (−X)・南 (+Z)・北 (−Z) | 並べる方向 |
| 「配列を作成」 | K と同じです。 |
同じグループに「90° 回転」・「-90° 回転」・「左右反転」・「前後反転」・「上下反転」・「クリップボードを回転」ボタンもあります。「クリップボードを回転」はコピーしておいたものを 90° 回転します。
コピーと貼り付け
Section titled “コピーと貼り付け”| キー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+C | 選択をコピーします。グループ選択なら選んだマスだけをコピーします。 |
| Ctrl+X | 切り取り(コピー + 削除) |
| Ctrl+V | マウスの下のマス(置く位置)を最小の角として貼り付けます。空気のマスはスキップします。貼り付けた範囲が選択されます。 |
1回の貼り付けはアクター1つになります。
右クリックメニュー
Section titled “右クリックメニュー”ビューポートをドラッグせずに右クリックすると、メニューが表示されます。何も選んでいなければ、クリックしたブロック1つを先に選びます。
| 項目 | 動作 |
|---|---|
| 切り取り・コピー・ここに貼り付け | 上の表と同じです。貼り付けは右クリックしたマスに行います。 |
| 複製 (隣に) | 選択を画面の右方向へ、選択サイズ分だけ隣に複製します。 |
| 削除 | 選択(または選んだプロップ)を削除 |
| 選択 → アクター化 | 選択したブロックを新しいアクターにまとめます。 |
| 同じブロックをすべて選択・選択内の同じブロックのみ | Shift+E と同じです。 |
| 選択を反転 | Ctrl+I |
| ここにカメラ | クリックした場所を画面中央に近づけて表示します。 |
| 床に置く | End |
| 非表示・隠したものをすべて表示 | H |
| クイック追加 | クリックしたマスにアクター・マーカーなどを追加します。 |
| 設定 | 場所 | 意味 |
|---|---|---|
| 最小・最大 | 詳細 › 選択範囲 | 選択ボックスの座標 |
| 配列数・間隔 (ブロック)・向き | ツールパネル › 選択範囲 | K の配列 |
| グリッドスナップ | ビューポート右側のバー | ギズモの移動単位 |
| 回転スナップ | ビューポート右側のバー | プロップ・アクターのギズモの回転単位 |
| Shift+ドラッグ画面選択: 隠れたものも | ビューポート左側のバー › 太陽 | 隠れたブロックも画面選択 |
ショートカット
Section titled “ショートカット”| キー | 動作 |
|---|---|
| 4・Q | 選択ツール |
| W・E・R | 移動・回転・サイズのギズモ |
| R・Shift+R | 90° 回転(ギズモがないとき) |
| X・Shift+X・U | 反転 |
| 矢印キー・PgUp・PgDn | 移動(Shift = 10マス) |
| K | 配列 |
| End | 床に置く |
| Shift+E・Ctrl+I・Ctrl+A | 同じブロック・反転・全体 |
| Ctrl+C・Ctrl+X・Ctrl+V | コピー・切り取り・貼り付け |
| Del | 空にする |
| H | 非表示 / すべて表示 |
| F | 選択に合わせて表示 |
| Esc | ドラッグ中のギズモ・ハンドルのキャンセル → 選択解除 |
| Ctrl+Z | 元に戻す(選択ボックスも一緒に) |
ヒント / 注意
Section titled “ヒント / 注意”0.9.9 以降: 元に戻す・やり直しで選択ボックスも戻ります。ギズモで移動したり伸ばしたりしたあとに元に戻すと、選択も元の位置に戻ります。
- 選択だけを変えた操作(選ぶ・面ハンドル・数値入力)は、元に戻すの履歴に残りません。
- W・E・R が効かないときは、ブロック選択がありません。Q を押して先に範囲を選んでください。
- 非表示(H)は画面上でだけ隠します。保存・エクスポートには影響しません。
- 非常に大きな選択(150万マス超)をギズモで移動すると、進捗表示付きの大きな作業として処理されます。
- 選んだ範囲はプレハブとして保存したり、面の押し出しで伸ばしたりできます。