エクスポートは、現在のワールドをサーバー・ゲームで使うファイルとして保存することです。リソースパック・サーバーレジストリ・.npbuild・.schem・Minecraft ワールドフォルダーを一度に作成できます。インポートは、.schem スケマティックや Minecraft ワールドの一部の範囲をエディターに読み込んで貼り付けます。
| 内容 | 開く場所 |
|---|
| エクスポートウィンドウ | ビルド › エクスポート: リソースパック部品・.npbuild (Ctrl+Shift+E) |
| Minecraft ワールドとして直接保存 | ビルド › Minecraft ワールドとして保存… |
| リソースパックのみ | ビルド › リソースパックをビルド(リソースパックと HUD) |
| markers.json | ビルド › エクスポート: markers.json (サーバーマーカー) |
| .schem のインポート | ファイル › インポート: .schem (Sponge スケマティック)、またはエクスポートウィンドウの「.schem インポート」 |
| ワールドのインポート | エクスポートウィンドウの「ワールドのインポート」 |
- Ctrl+Shift+E でエクスポートウィンドウを開きます。
- 「対象」で作成するものをチェックします(リソースパック・サーバーレジストリ・.npbuild・.schem・ワールド保存(.mca))。
- 「対象バージョン」を選びます(既定 1.21.11)。
- 「範囲」を選びます(ワールド全体 · 領域分割 / ワールド全体 · 1 ファイル / 選択範囲のみ)。
- 「エクスポート」を押します。
- 「フォルダーを開く」アイコンで出力フォルダーを開きます。「ログ」に作成したファイルと警告が表示されます。
- ビルド › Minecraft ワールドとして保存… を押して、フォルダーを選びます。
- 作成された
<名前>_world フォルダーを %APPDATA%\.minecraft\saves\ にコピーします。
- Minecraft のシングルプレイの一覧から開きます。クリエイティブ・正午固定・モブなしのワールドです。
| 対象 | 作成するもの | 使う場所 |
|---|
| リソースパック | 完成リソースパック(単独)または断片 zip | サーバーリソースパック |
| サーバーレジストリ | <名前>_registry_vN.json | サーバープラグイン(カスタムブロック・プロップ・アイテム) |
| .npbuild | サーバー build モジュールのインストールファイル — ブロックエンティティ・プロップ・グループ、「マーカーを含める」なら markers.json、「シーンを含める」なら scene.json | サーバープラグイン |
| .schem | Sponge v3 スケマティック | WorldEdit・FAWE |
| ワールド保存(.mca) | level.dat + region/*.mca + entities/*.mca | シングルプレイ・サーバーワールド |
- scene.json は、シーンアクター・アニメーション・ワールドロジックのルールです。別ファイルとしては出力せず、.npbuild の中に入ります(scene.json 形式)。
- サウンドエミッター・ブロックサウンドがある場合は、サーバーレジストリの出力時に
<名前>_sounds_server_vN.json も作成されます。
| 内容 | 備考 |
|---|
| ブロックステート | 向きもそのまま |
| 看板の文字 | 両面・色・発光・蝋引き |
| 旗の模様・チェスト名 | — |
| チェスト内のアイテム | インポートしたワールド・スケマティックから読み込んだ内容 |
| プロップ | item_display(1.21.4+)— サーバーと同じ方式 |
| カスタムブロック | 代替ブロック(既定は赤紫色の羊毛)または音符ブロックの状態(リソースパックが必要) |
| 欄 | 値 | 意味 |
|---|
| 対象バージョン | 1.20.1 〜 1.21.11 | .schem の DataVersion・.npbuild のヘッダー・ブロックチェックの基準です。 |
| ブロック一覧 | 空なら自動 | サーバー jar のレポート blocks.json です。 |
| 存在しないブロック | 警告表のみ(そのまま)・提案どおりに置き換え・エクスポートしない | 対象バージョンにないブロック・プロパティをどう扱うか |
| 範囲 | ワールド全体 · 領域分割 / ワールド全体 · 1 ファイル / 選択範囲のみ | 選択範囲は自動で引き継がれます。 |
| 領域サイズ | 既定 256(16 の倍数) | 領域分割の 1 辺です。 |
| 空気マス | 空にする(エディターどおり)・そのまま残す(上乗せ) | サーバーへのインストール時の空気マスの扱い |
| マーカーを含める | オン | .npbuild に範囲内のマーカーを含めます。 |
| シーンを含める | オン | .npbuild に scene.json を含めます。 |
| .schem カスタム | 空気(バニラのみ)・音符ブロックの状態 | .schem でのカスタムブロックの書き出し方式 |
| 負荷予算チェック | オン | 超過チャンクがあれば確認します。 |
| エラーを無視 | オフ | エラーがあってもファイルを作成します(確認用)。 |
| 欄 | 値 |
|---|
| 位置オフセット | X・Y・Z だけ移動して書き込みます。 |
| 床下 | 空ける・石で埋める(最下層は岩盤) |
| 外側の地形 | 空(建物のみ)・平地 |
| カスタムブロック | 代替ブロック + 警告・音符ブロックの状態(リソースパック必要) |
| 代替ブロック | 既定 minecraft:magenta_wool |
| ブロックエンティティ | 看板の文字・旗・チェスト名などの内容を入れる(既定でオン) |
| プロップ | プロップを item_display として出力(既定でオン、1.21.4+) |
| 書き込み後に確認 | 書き込み後に再読み込みしてマス単位で確認(既定でオン) |
| 欄 | 意味 |
|---|
| 出力フォルダ | 空の場合は <プロジェクト>/export です。 |
| ファイル名 | ファイル名の先頭部分です。空の場合はワールド名です。 |
| 統合する RP | 断片方式で統合する既存のリソースパックです(読み込みのみ)。 |
| インポート | 欄 | 結果 |
|---|
| .schem | ファイル・「音符ブロックをカスタムに」(既定でオン) | Sponge v1〜v3 を読み込み、貼り付けツールに渡します。 |
| ワールド | ワールドフォルダ(level.dat があるフォルダー)・範囲の始点・範囲の終点(Minecraft 座標) | その範囲のブロック・ブロックエンティティ・プロップを貼り付けます。 |
- 看板・旗・チェスト名・チェスト内のアイテムも読み込みます。
- 不明なブロックはプレースホルダーとして置き、一覧で通知します。
- エディター・サーバーが配置した
item_display のプロップは、エディターのプロップに戻します。
- その他のエンティティ(モブ・額縁など)はインポートしません。
- ワールドは 1.18 以上のみ読み込みます。範囲が大きすぎる場合は「範囲が大きすぎます」として拒否します。
| バージョン | ワールド保存 |
|---|
| 1.20.1・1.21.1 | 可能です。プロップは書き込みません。 |
| 1.21.4 〜 1.21.11 | 可能です。プロップまで書き込みます。1.21.11 が既定です。 |
| 1.18.2 | エクスポートしません(インポートのみ)。選ぶと警告のうえ 1.20.1 形式で書き込みます。 |
| 26.x | 1.21.11 形式で書き込み、ゲームがアップグレードします。 |
バージョンの詳細は Minecraft バージョンにあります。
- エクスポートは上書きしません。同じ名前がある場合は
_v2・_v3 … を付けます。
- 完成リソースパックには、
<名前>_rp_vN.zip のようにバージョン番号が付きます。
- ワールドフォルダーは
<名前>_world です。
| キー | 動作 |
|---|
| Ctrl+Shift+E | エクスポートウィンドウ |
| Esc | エクスポートウィンドウを閉じる |
- エラーがあると、ファイルは作成されません。まず「ログ」の
[エラー] 行を修正します。
- プロップのサイズを正確にするには、リソースパックも一緒にチェックします。そうでない場合はサイズ 1 を基準に書き込み、警告します。
- チェスト内のアイテムを別の形式の世代(1.20.5 以前/以降)へエクスポートすると、名前・エンチャントは失われ、種類・個数だけが残ります。
- リソースパック・サーバーレジストリは、サーバーの
plugins フォルダーの設定に合わせてアップロードします。リソースパックの SHA-1 の行は .sha1.txt にあります。